さじろーどっとねっと
<転職の道標>

どのエージェントにしようかな?
私は、エージェント経由の転職は今回が初めての事でした。もちろん転職の経験は多数有りますが、エージェント経由して転職したのが初めてということです。

エージェントを利用するとなにが良いかというと、通常の求人の出ていない会社を紹介してもらえる。給与の交渉をしてくれる。面接の手配をしてくれる、などなど面倒なことをやってくれます。

どのエージェントにしようかと考えましたが、めんどくさいので一括登録のエージェントを使う事にしました。人材バンクネットというサイトですが、複数のエージェントに自分の情報を一気に流す事ができます。

どんなエージェントがいたかというと
私の話をまともに聞いてくれないという場合が有ります。希望給料が高いので仕事は無いとか、もっと控えめな金額を提示したほうがよい。などと言われてしまいます。

逆にまじめに聞いてくれるケースが有りますが、これも油断ができません。美味しい話だけで、以降まったく連絡をくれなくなるケースも多々ありました。メールをしても返事が返ってこないってのも有ります。

他には、話はまじめに聞いてくれていたが、まったく違う会社を紹介するケースです。これは結構めんどくさい話です。エージェント側は入れてしまえば、マージンが入るので適当な会社を紹介するケースが有ります。

結局、その場の話だけではなく、実際に会社を紹介してくれるまで信用はできません。逆にエージェントはたくさんあるので駄目だと思ったら、とっとと別のエージェントに乗り換えましょう。付き合うだけ時間の無駄です。

会社の選別は慎重に...
そうこうしている間にいろいろな会社を紹介されました。何処もかしこも希望どおりでは有りませんので選別をしましょう。だいたい複数のエージェント経由でも似たような会社を紹介されます。

まず、ポジションが大切です。自分のやりたポジションの募集があるのかどうか?求人は出ているが、違う場合が多々あります。

エージェントは技術のスペシャリストでは有りませんので、セールスエンジニアとコンサルタントの違いは分かりません。仕事の内容も説明できるわけが有りません。

会社を紹介してもらったら、ホームページなどでその職種が募集中なのかを確認しましょう。ついでに待遇面も確認しましょう。

いざ一時面接!
M社の一次面接です。エージェントの手違いというか、適当さが出たというか、営業の募集になっていました。っでどうしたかというと、とりあえず会社の話をしてもらって終わりにしました。
次回ってことで...

S社は、マネージャーと部長が出てきました。かなりざっくばらんに話しをして、自分の5年後、10年後のプランを話してってのがちょっと難しい問題でしたが、かなり方向性が合っているので、自分なりにOKです。

B社は、マネージャーだけです。ぱぱぱぱパフィーの北海道のアナウンサーみたいな人が出てきたのでちょっとびっくり。人間的には悪くないし、会社も伸びそうだなっと思ったが、しかし、なんだが自慢屋さんで俺と合わない感じがした。そんな訳でNG...他の部署のマネージャーだったら違うかも...

結果の通知とその対処
M社は二次面接というか、一次面接のやりなおしって感じで、面接の要請がきました。この時に断っておけば良かったと思ったが、なんとなく行ってしまった。相手にも迷惑なので行く気が無いなら、面接は断りましょう!!

S社は即OKと言いたい所でしたが、現在の派遣先がかなりの高待遇で迎えてくれるって話が煮詰まってきました。もうそこに決めようかと思ったのでエージェントに事情を話してお断りしようと思ったら、選択肢は多いほうが良いって言われて、受けることにしました。

B社は断る事を決めていました。どうやって断ろうかなって思いましたが、この当時、派遣先に入ることになりそうだったので、そこに決まりましたって言って断りました。

まだ決定ではない就職活動
しかし、ここからが正念場です。この後、人事との戦いがあります。それはもちろん給料の決定です。実際の交渉はエージェントが行ってくれるケースが殆どですが、要求を出すのは本人です。

ここでどれくらいを要求すれば良いでしょうか?

私の場合は、自分の現在の給料(私の場合はフリーなので厚生年金や保険の支払の話もしました)、と希望金額、そして、いくらまでならば下げても良いかです。要求金額の下限です。エージェントはその金額で先方と交渉をします。

でも結局その下限で決まってしまうケースが多いと思います。できれば下限の金額も少し大目に伝えましょう。駄目だったらまた連絡がくるでしょう。ま?現状からかけ離れた金額や、現実味の無い数字でなければ問題はないでしょう。

最後の決定は慎重に...
最後の選択です。転職は人生の中でもあまり無い経験だと思います。ましてやエージェントを通しての転職であれば、会社側には相当額の費用が発生しているはずです。数ヶ月で辞めてしまってはかなりヒンシュクを買うでしょう。

じっくり検討して、就職したら3年は最低いるべきです。これは私の考え方ですが、正社員であれば3年が最低期間です。(私の転職はすべて契約社員or派遣社員です)

通勤時間や残業がある場合は、その単価。年棒制であれば、昇給の手順や査定の法方などなど...数え上げれば切りが有りません。それでも真剣に一つ一つクリアしていきましょう。

意外に大変、会社の辞めよう!
ある意味、最大の難所かもしれません。それが会社を辞めることです。あなたが優秀であればあるほど大変です。私の転職でも話しをしてすぐに辞めさせてくれた会社はありません。

では、どうすれば良いのでしょうか?

実際のところ、会社を辞めることを上司に言った時点で後戻りはできないと思います。それは、仕事への意気込みであり、メンバーの見方でもあります。会社を辞める決意をしたならば必ず実行しましょう。でなければ、ある意味信用を失ってしまうと思います。

つまり、辞めることは決定であるのでその時期の問題です。話し合いでは退職は決定その時期を話し合いましょうというスタンスで話しましょう。会社にとっては一瞬のはなしですが、個人には人生を賭けた転職かもしれないのです。会社はその責任をとってはくれません。

会社を辞めると決意した時点で、私は社員から個人になっていると思います。

ここから先はあなたの努力しだい
さー新たな職場での一歩が始まります。しかし、ここからは今までいた会社の良い所が見えてきて、新しく入った会社の悪い所が見えてきます。もちろん面接の段階で殆どのことは解っているべきだと思いますけど...

転職活動中の給料の交渉の結果を出す所だと思います。面接では、口八丁手八丁でも大丈夫だったかもしれませんが、本番はそれを許してはくれません。結果を出さなければ、失敗したと思われてしまうかも知れないのです。

給料を安くされた人は、結果を出して評価を変えさせましょう。給料が高くでた人は、ガッカリさせないように頑張りましょう。

転職人生それもありかな?
私の履歴書を見ていただければ解ると思いますが、私は転職を一般の人よりもかなり多く行ってきたと思います。それで得た事はなんですか?と面接で聞かれましたが、私は会社を見る目が他の人よりも優れていると思います。

そして、転職することによって新しい技術や人間関係、会社関係ができていきます。その中で順応し、着実に結果を出す能力を見につけてきたと思います。

私にとっての転職は、キャリアアップであり、勉強であり、人間関係の形成であり、自分自信の成長であると考えています。皆さんも転職によるキャリアアップで自分自身を成長させてください。

おまけ?国産と外資?
これは私の今回の転職での感想です。

今回は日本企業1社、外資2社を受けました。もちろんその他の会社も紹介を受けましたが、実際に面接をした会社は3社です。

っで外資ですが、やはり国内でかなりの勢いで伸びている現状ですので、優れた人材が欲しいという気持ちが伝わってきます。逆を言えば、優れた人材には出し惜しみをしないといった印象を受けました。

そして、外国人からの受け売りかもしれませんが、ビジョンがしっかしています。自分の製品の善し悪しを理解しています。販売戦略を聞いても納得いくものが多かったと思います。

それに比べて日本企業は愕然としました。今時、CRMとか言い出したり、DSSだとか最近覚えたのか解らんが何いってんのと耳を疑います。販売戦略や挑戦する意気込みも感じられず。挙げ句の果てには、中途採用に向かって「したずみ3年」などど言われてします。時代が終わってるよと感じました。

は?これでは日本の将来が心配だ...ちなみに私が受けた日本企業は一流メーカーのグループ会社です。


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