さじろーどっとねっと
<プロジェクト管理>

それでも、やらなければ...
しかし、なんだかんだ言っても仕事なのでやらなければいけません。

やる気を出させましょう。逆に、やる気のでる仕事は何でしょう?それはどんな時でしょう?もちろん人それぞれ違うと思うので一概には言えませんが、たとえばこんな感じではないでしょうか?

1.成果が目にみえて解るとき
2.自分にしか出来ない仕事をもらったとき
3.誉められたとき

1は簡単な話ですが、スケジュールが順調に進んでいるとき、給料が良い時なとです。
2は、だれでもできる仕事よりも、おまえにしか出来ないんだって言われた仕事の方が、やってやるって気にもなります。
3は、単純な話ですが、人間誉められるとやる気が出ます。もちろん相手によりますが...(おまえに誉められたって嬉しくないよってことも)それでも、誉められて悪い気持ちになる人は、あまりいないでしょう。

定例ミーティングの必要性
私は定例ミーティングを行うことが、とても必要だと考えています。そしてこれは全てのスタッフを交えて行う方がより効果的です。

前回の中に、“スケジュールの認識させる”というのがありましたが、この定例ミーティングによってその認識をさせることが出来ます。逆に作業が遅れているスタッフの状態も解ります。そして、スタッフが集まることによって作業の進行状況を全員が把握することにもなります。

スタッフ全員で進んでいることを認識させることによって、進んでいるものは満足し、遅れているものは追い付くように努力します。

また、作業上解らないことがあった場合にも、この場で質問するようにすれば、みんなで情報を共有することも出来るのです。

適材適所とは言っても...
これは、ここでは説明出来ませんが、人それぞれ優れた部分があります。プロジェクトリーダーはそれを見抜いてあげなければいけません。知っているよりも適していることを優先して、仕事のポジションを決定しましょう。

良くあることですが、いままでやっていた仕事だからとか、知識があるからといった認識で作業の振り分けをする人がいます。個人の能力を理解しないまま分担をきめてしまいます。

大切なのは、適しているか、適していないかです。

逆を言えば、これが見抜けない人間はプロジェクトリーダーとして不適切です。見抜くコツは、スタッフと話をすることではないでしょうか。そして、固定観念にとらわれず、その人間を見て、考えてあげることではないでしょうか?

誉めましょう!!
誉めると一言で言いますが、とても難しいものです。下手に誉めれば、わざとらしいと言われてしまい、誉めすぎれば、なめられてしまいます。

ここでの“誉める”とは、頭をなでることではなく、その人間が如何にプロジェクトに貢献したかを説明することです。

他の言い方をすれば、作業を認める、信用するといったことにもなります。たとえば、同じような仕事が来たときにはおまえに任せるといった内容を伝えます。

そして、誉めることによって、作業に対する責任感もついてきます。一度信用をつくった作業に関して失敗は出来ないという気持ちにもなるのです。

こんなリーダーは嫌われる!
私が今までに見てきたリーダーで嫌われるタイプです。

1.自分の観念のみで作業をする人(自分の世界観しか解らない人)

これはよくいるタイプです。一長一短ありますが、あまり好かれるタイプではありません。みんなの意見を聞くこと、そしてなにより、自分が間違っていることに気づかないタイプです。

2.意見がすぐ変わる人

自分の意見に信念が無く、すぐに方針を変えてしまう人です。プロジェクトを引っ張る必要のある人が、何を求めているのか解らないとスタッフは不安になります。そして、意見を変えることによって、作業のやり直しが発生すれば、やる気もなくなってきます。もちろん信用もなくなります。

3.スタッフに愚痴をこぼす人

例えば、同席していないスタッフの悪口を他のスタッフの前で言うこと、上司の悪口を言うくせに、本人の前では言えない人などです。スタッフの前ではなるべく言わないようにしましょう。それを言えば、自分のことも言われていると思われるのが普通です。

こんなリーダーが好かれる!!
これがほんとに好かれるかは解りませんが、一般的に好かれるタイプです。

1.スタッフの意見を良く聞く

スタッフの意見がまったく間違っている場合があります。そんな時でも必ず聞いてあげましょう。そしてそれを正確に否定してあげることです。話を聞かない人間はそれだけで信頼関係が作れません。

2.リーダー性がある人

当たり前の話ですが、リーダーは常に一番先頭を走り、一番高い目標をもっていなければなりません。そして、全てのスタッフの人間を理解し、どのような作業をしてるのかを知っていなければならないのです。もちろん、スタッフが100人いた場合は、サブリーダーを理解していれば問題ありません。

3.信用できる人間

これは、全ての話につながりますが、自分という人間を信用してもらわなければリーダーにはなれません。それにはどうしたら良いでしょう?まず、信念をもって仕事をすることです。意見を貫ける信念、そして、それをスタッフに伝える話術も必要です。時には闘うことも必要であり、それを見せることも大切なのです。

まとめ
まーこんな感じで書いてみましたが、いかがだったでしょうか?

私が経験してきた中で、本当に優れたリーダーは本当に少ないと思います。それでも、ゼロではありません。そして、その数少ないリーダーから、多くのことを学びました。それが、今日でも役にたっています。

このページを見た既にリーダーになっている人で、当たり前じゃないかって思う人もいるかも知れません。しかし、私が見てきた多くの人が、解っていてもできないのです。それとも忘れてしまっているのかも知れません。なんにしろ、できてはいないのです。

そんなことを感じながらこのページを作りました。これを読んだ方で、それは違うってのがあったらメールをください。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


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