トップビジネスマンとはなんだろうか?
世の中にはトップセールスはいます。トップマネージメントもあります。けれども、トップビジネスマン・・・?はない言葉です。ご想像どおり、ビジネスマンのトップにいる人を指しているわけです。
では何をもってトップとするのでしょうか?
仕事ができる?売上が良い?上司と仲がよい?技術力がある?マネージメント能力などなど能力を上げたらきりあがりません。これらを全て持っている人がトップビジネスマンではしょうか?
答えは否です
いろいろな能力を持っている人間はいくらでもいます。それらの人が全てトップビジネスマンであれば、みんなトップビジネスマンになってしまいます。仕事をしていれば、一つや二つは能力があるものです。
逆に全ての能力が高い人はどうでしょう?
これもこれでトップビジネスマンにはなれない人間です。仕事は常に複数の人間が介在するものです。これは自分の会社だけではなく、協力会社であったり、お客さんであったりするわけです。その人たちとの調和の中で仕事が出来なければならないのです。実際のところ、天は二ぶつを与えずなので全てに優れた人はいません。
トップとは何でしょう?
トップセールスを例にしてみましょう。トップセールスとは売上を一番上げた人?ではありません。営業活動には当たり外れがあります。そのため、まれに大きい案件を取ってきてしまうケースがあります。
しかし、それでトップセールスと呼べるでしょうか?
そうではありません。本当のトップセールスとはコンスタントに上位をキープすることにあるのです。つまり一発屋ではトップとは呼ばれません
例えば競馬を考えてみましょう。たまたま有馬記念を買った馬と三冠馬と比較した場合、G1を一勝しただけでは世の中ではフロックと呼ばれます。しかし、三冠馬は歴史に残る馬になります。
つまりトップセールスとは好成績を持続することでトップと呼ばれるのです。
トップビジネスマンの条件
トップビジネスマンの話に戻りましょう。ビジネスでの継続性とは何でしょう?営業のように成績が明確なものであればその評価は簡単です。しかし、コンサルタントやSEはその評価自体があいまいなものになってしまします。
その中で何を持ってトップビジネスとなるのでしょう?
1.ミスの無い仕事をすること
2.人間的に能力が高いこと
3.トップらしくないこと
このような条件が必要だと思います。
トップらしくないがトップの証?
トップビジネスマンは嫌われ者ではなれません。やはりみんなに好かれることも大切な要因です。そこで出てくるのがトップらしくないことです。
トップの人間は比較的嫌われ者です。人間は嫉妬するものですので、その嫉妬が人間関係のゆがみを作ります。
プロジェクトマネージャーにしても嫌われ者ではなれません。大切なことは調和のとれたビジネスをおこなうことになるのです。
逆を言えば、調和をとることがトップビジネスマンでもあるのです。
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